ヘルニア

腰痛
腰痛と脚のシビレ

腰痛と共に脚のシビレが生じる症状や腰は痛くないけど脚のシビレがあるなど今回は脚のシビレを伴う腰痛についてお話ししていきたいと思います。脚のシビレは腰から来るものとそうではないものとがあります。腰から来ているものではないシビレは
例えば糖尿病や静脈瘤など循環障害や神経障害がありますが、ココでは腰から来るも・・・

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腰痛
ヘルニア・狭窄症の手術③

前回に続きここではヘルニアや脊柱管狭窄症で手術宣告をされた際手術を避けるべき理由を述べていきたいと思います。2つ目の理由それは私たち整体師が治せることがあるということ。これまで何度も・・・

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腰痛
ヘルニア・狭窄症の手術②

前回はヘルニアや脊柱管狭窄症で手術を勧められたらどうするのか?そして出来るだけ手術をしないで済む方法を模索することをお話ししてきました。それは私のもとに手術宣告をされても手術をしないで改善していく患者さんを多く見てきたからということもお話ししてきました。しかし・・・

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腰痛
ヘルニア・狭窄症の手術①

ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断され手術を勧められたらどうすればよいでしょう.多くの方は「お医者さんがそう言うのだから、きっと手術した方が良いのだろう。」
と思うでしょう。余程その医師に懐疑心を持っていない限りこう思うことは必然・・・

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腰痛
ヘルニア③

このように腰椎椎間板ヘルニアの症状が出ていなくても医師はこの病名を付けることが多々あります。私の整体院でも勤務していた整形外科でも来院された患者さんが他院でヘルニアと診断を受けて何年も「自分はヘルニア持ちなんだ」と信じて疑わなかった方が何名もいました。お話を伺うと・・・

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腰痛
ヘルニア②-Ⅲ

「腰椎椎間板ヘルニア」は症状の大きさにもよりますが脚にシビレが出たりまたその神経症状から立つこともままならない症状の方もいます。なので「腰椎椎間板ヘルニア」と診断されたけど腰の痛みだけで脚にシビレが無い場合はその診断に疑問を持った方がよいでしょう。・・・

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腰痛
ヘルニア②-Ⅱ

一方、MRIは磁気を透過させて撮影します。MRIも人体を透過した磁気の差を映像化したものです。MRIではレントゲンでは映せなかった筋肉の繊維や靭帯、関節軟骨、関節包など関節周りの軟部組織も診ることができます。つまりヘルニアの診断にとても重要な椎間板が・・・

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腰痛
ヘルニア②-Ⅰ

前回の投稿ではレントゲン画像ではヘルニアと断定できない(診断は付かない)ということをお話ししましたが、今回はその断定するうえでとても重要なMRI画像についてお話ししていきます。そもそもMRIとレントゲンとでは何が違うのか?・・・

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腰痛
ヘルニア① #10

腰痛が出て病院に行き診察。腰のレントゲンを撮り上の様な画像が撮れ出された診断は「腰部のヘルニア」こんなことを言われた患者さんは多いはず・・・

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腰痛
本当の腰痛原因②

前回の「本当の腰痛原因①」では筋肉の変性が腰痛の原因の大半を占めるということをお話ししましたが「椎間板の問題」「疾患や病気」についてはどうでしょう。これも私の治療現場での・・・

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