2025年7月7日
前回は脊柱側彎症について軽く述べてきました。基本的に幼少期から徐々に脊椎が横方向に曲がり始め、徐々に様々な症状が出てくる。稀に成人期からの側弯症が出現する場合もありそのケースは幼少期からのモノと比べると脊柱の曲がり具合は控え目である。また、病院などでは医師は手術以外の改善方法を知らない。故に患者は側弯症に対して何の対処もすることなく徐々に・・・
2025年7月6日
【 脊椎側弯症 】あまり聞きなじみのない方もいるかもしれません。上の画像の様に背骨が横方向にクネクネと曲がってしまっている疾病です。幼少期から徐々に背骨が横方向に曲がり始め、様々な悪影響を呈することがあります。本来真っすぐであるべき背骨がクネクネ曲がっているのですから、身体の中、つまり内臓などはその影響を受け圧迫を受けるところが出てきます。それと同時に神経や血管も無理な緊張と緩みができて正常とは程遠い状態に・・・
2025年7月5日
これまで腰痛の原因やヘルニアや狭窄症のことをお話ししてきましたが、ではなぜ私たち整体師が手術が必要と言われたヘルニアや狭窄症を改善できるのか?前回でもお話ししましたが、症状の原因がレントゲンやMRIの画像で見られるヘルニアや狭窄部位には無いということです。私たちはヘルニアや狭窄部位を直接触ることはできません。私たちにできることは皮膚の上から施術することだけです。なのでその制限の中で・・・
2025年7月4日
前回に続きここではヘルニアや脊柱管狭窄症で手術宣告をされた際手術を避けるべき理由を述べていきたいと思います。2つ目の理由それは私たち整体師が治せることがあるということ。これまで何度も・・・
2025年7月3日
前回はヘルニアや脊柱管狭窄症で手術を勧められたらどうするのか?そして出来るだけ手術をしないで済む方法を模索することをお話ししてきました。それは私のもとに手術宣告をされても手術をしないで改善していく患者さんを多く見てきたからということもお話ししてきました。しかし・・・
2025年7月2日
ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断され手術を勧められたらどうすればよいでしょう.多くの方は「お医者さんがそう言うのだから、きっと手術した方が良いのだろう。」
と思うでしょう。余程その医師に懐疑心を持っていない限りこう思うことは必然・・・
2025年7月1日
腰痛もひどく、何より下肢の神経症状(痺れなど)がひどく歩行ができない数メートル歩くとツラくなり、しばらく休んでからまた数メートル歩くといった間欠性跛行を繰り返していて病院に行って検査を受けたら「脊柱管狭窄症」と診断された。画像の状態にもよりますが、明らかな脊柱管狭窄部位が見られ症状も顕著なので医師から手術を勧められた。こういったケースは多いです。・・・
2025年6月30日
【脊柱管狭窄症】これもとても有名な病名ですね。広義の意味ではヘルニアもこの脊柱管狭窄症の仲間です。脊柱管狭窄症とは
読んで字の如く脊柱管が狭窄して症状が出ている病状のことです。脊柱管とは頚から腰までの背骨の中に・・・
2025年6月29日
このように腰椎椎間板ヘルニアの症状が出ていなくても医師はこの病名を付けることが多々あります。私の整体院でも勤務していた整形外科でも来院された患者さんが他院でヘルニアと診断を受けて何年も「自分はヘルニア持ちなんだ」と信じて疑わなかった方が何名もいました。お話を伺うと・・・
2025年6月28日
「腰椎椎間板ヘルニア」は症状の大きさにもよりますが脚にシビレが出たりまたその神経症状から立つこともままならない症状の方もいます。なので「腰椎椎間板ヘルニア」と診断されたけど腰の痛みだけで脚にシビレが無い場合はその診断に疑問を持った方がよいでしょう。・・・